2012年10月12日

嘘はつかない

姉妹のトラブルで昔からよくあるのは
「リコがユイの鉛筆を勝手に使ってる。しかも自分のだと言う」
「だってユイが前にくれたんだもん」
「あげてないよ」

「リコがミチのはさみを勝手に取って自分のものにしてる」
「取ってないよ、ミチがくれるって言ったじゃん」
「あげてないよ」

こういうの。
もうしょっちゅう。消しゴムだったりもする。

ホントのところ、どうなのか。リコはもらったのか。
リコに聞いても埒があかないので、ユイやミチに確認すると
どうもリコが勘違いしている感じ。

物が欲しいから嘘をついて我を通している、という雰囲気ではない。
実際に思い込んでいるような印象をうける。
本当に自分の物だと思っている。
だから本人としてはそれを主張しているだけ。嘘を言っているのではない。

リコにばかり違うよ、思い違いだよと言うのは本人を傷つけてしまう気がする。
実際「リコ違うってよ」と言うと、混乱したように激しく反撃される。

「物の貸し借りはしないで、必要なものは親に言って」
ということにしてありますけど…。
posted by miyuki at 23:30| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2012年03月22日

終わった〜

2年生を無事終えました。
あゆみは大変良いの項目が少し増えていました。
2年間リコの学校生活を支えてくださった担任の先生のコメントが
励みになります。

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係活動や学習準備を時間をみながら行い、どんなことにも意欲的に取り組んでいた。
体を動かすことが好きなので、マラソンの時間は素敵な笑顔で参加していた。
教室の中で大変なこともあるだろうが、できることをしっかり行おうとすることは
すばらしい。
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笑顔があることがうれしい。
できることをしっかり行おうとする姿を先生が気付いてくれてうれしい。

リコはいつも真面目で真剣。こわそうなことや先の読めないことには臆病になるけど
できることには必死に取り組む。
これこそリコの本質だと思う。

そのことを先生が言葉にして評価してくれたことで、
あらためてリコの日々のがんばりに気づくことができました。

めいっぱいほめなきゃ。


***

姉のミチが熱で終業式に出席できないので、学校の荷物をとりに行こうと思い
リコに4時間目は何時に終わるのか聞いてみた。
案の定、そんなことは一切気にしていないようで何時間目が何時に始まり終わるかなんて
全く知らなかった。
時計を見て「あと何分で終わりだ」とか時間を気にするようになるのは
いつ頃なんだろう。
そういうことが気になれば、苦手な時計の問題も少し得意になれるかもしれないのに。

posted by miyuki at 23:12| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2012年03月21日

引き継ぎ

明日で2年生も終わりです。小さな困難はあったにせよ
終わりよければすべて良しとしよう、という心境です。
2年間リコの特性を理解し、細やかな配慮をしてくださった担任の先生に
最後の連絡帳を書きました。
お礼と、担任の先生から次の先生へ、リコのあれこれを引き継いでくれるのかという内容。
学校生活のことは、母よりも先生の方が気付かれていることがあるだろうし
対応の仕方も先生の方が経験的に体得されているかもしれません。
そういうノウハウをぜひ次の担任の先生につなげてもらいたいと思います。

先日オランダの小学校が特集されていましたが、オランダでは一人一人の子どもたちの
「カルテ」があり、先生が個人の様子を細かく記していきます。
小学校を卒業するまでの8年間、その記録がたまっていくわけです。
先生がかわってもその子がどういう子なのかがわかるようになっています。

この仕組み、ぜひ取り入れて欲しいものです。
オランダのように教育の根本的な改革がないとむずかしいだろうけど。


明日が終業式だと言うことを前日の今日、はじめて知ったリコ。
「春休みの後は学校行かないの?」というわかりにくい質問をしてきましたが
春休みは学校にいかない、春休みが終われば3年生だと説明しておきました。

2年生、よくがんばりました。
posted by miyuki at 23:11| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

張りのある声で

リコはよく赤ちゃんのイマに本を読んでくれます。
勝手にやってくれるのでホントに大助かり。
おまけに声がいいのでとっても良い。
聞こえのトレーニングをしているときも、音読がリコの聴覚に良い影響を与えるので
ぜひ続けるようにと勧められました。
そういう意味で赤ちゃんへの読み聞かせは一石二鳥。

***

イマはここ2週間ほど、お風呂で毎日大泣きします。お風呂担当の父はなすすべもなく
粛々とこなすしかないのですが。
きっと母の顔がわかるようになり、父だと嫌だと泣いているんだろうと
ある日、私が入れてみました。
がしかし、一瞬で大泣き…。最後まで大号泣されてしまった。

ところが今日はめずらしく泣き声が聞こえない。
今日は機嫌がいいらしい。
お風呂の前で遊んでいるリコに「今日は赤ちゃん泣かないねえ」と言うと

「気絶したんじゃない」

との答え。

幸い気絶はしていなくて、最後までご機嫌だった。
いつもと違うのは暖房を入れなかったとのこと。
どうやらお風呂の暖房が嫌だったらしい。
posted by miyuki at 22:48| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2012年03月06日

質問はやめてください

今日でリコの熱は5日目。喉が腫れて咳も少し。
父が病院に連れて行きました。
リコは先生や看護師の質問に一切答えず、目も合わせなかったそうです。
そのうち看護師が
「りこちゃん、大きな声で答えられるかな〜?」と
押しの強い感じの質問が始まったので、夫はすかさず
「高機能自閉症なので、ちょっとコミュニケーションが…」とフォローしました。

子供は大きな声でハキハキ答えることがヨシとされる。
そうじゃなくてもいいと思う。
答えられないときも答えたくないときもある。
それでいいんだよ。
posted by miyuki at 10:32| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2012年03月05日

おひな様

おひな様。
屋根裏部屋から大きな箱を下ろすと、子どもたちがセッティングをしてくれます。
「出すのめんどっちいな〜」と思うのは親だけで、
子どもたちは飾り付けを楽しんでいるようです。

私がおひな様を飾る!私だよ!じゃあ私はこれをやるからねっ!

とあと一歩で喧嘩になりそうになりながらやってくれます。

今年は飾り付けの間、一番トラブルを起こしがちなリコがいませんでした。
彼女は何をしていたかというと、自分の机で小物作り。
セッティングには目もくれず、せっせと作業をしていました。1時間くらい。

そしてできあがったのは…


ohoina.jpg

ohina2.jpg

まんがあさりちゃん。
posted by miyuki at 09:07| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2012年03月04日

呼び出し

いつも元気なリコですがめずらしく熱でダウンしました。
熱が上がると必ず吐いてしいますが、今回もやはり。
起きあがると気持ち悪くなるからと病院も行こうとせず、
トイレも我慢。
「もうでないもん」とか言って頑なにトイレに行こうとしません。
しかたがないのでオムツつけてさせました…。
その後吐き気止めの座薬を入れたら、たちまち便意を催したらしく
飛び上がってトイレ行きました…。

隔離しているので用事があれば携帯電話を鳴らしてもらうようにしていますが
これまた頻繁に呼び出される。
用件は頭に載せたタオルを冷たくして欲しいということ。
それが済めばまた呼び出し、用件をきくけど一点見つめで返事無し。
あまりに反応が悪いので、脱水症状かと思い
「何言ってるか分かる?」と聞いてみるとわかるという。

熱が微熱程度に下がってきても頭を冷やしたがり
何度もタオルを変えたがるので、父が冷えピタを買ってこようかと提案すると
その後は頻繁に「冷えピタ買ってきた?」コール。
結局夜まで買いに行けず、「もう熱もたいしてないんだから貼らない方がいい」と
説得されてしぶしぶ納得してくれました。

だいたい8分おきに電話がなってたかな。
最後は父にDSをもらい、その後電話は鳴らなくなりました。

早く元気になってください〜。
posted by miyuki at 13:53| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2012年02月28日

おやすいご用で

赤ちゃんが楽しめるように、鈴の付いたヒモを天井からぶら下げたいと思い
ヒモを探しました。
毛糸があった。ええっと鈴は…。
そうだ、こんなときはリコに聞いてみるのが一番!

リコに鈴を持ってないか聞いてみると、即座に「もってるよ、いろいろ」と答え
持ってきてくれました。

さすが宝集めの女王。
学校からもらったもの、道で拾った物など数個の鈴が綺麗な入れ物に入れられて
きちんと保管してありました。

一つ大きな鈴をもらってヒモにつけて、楽しいおもちゃのできあがり。

suzu.jpg
posted by miyuki at 10:23| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2012年02月12日

燃えますよ

リコがチョコを溶かしてお菓子を作るというので手伝いました。
チョコを湯煎で溶かすので、小鍋に火を付けて沸騰させていて、
ふとコンロにめをやると、リコはコンロに体をぴったりとくっつけて
小鍋の中の水の様子をまじまじと見ていました。
沸騰させるために強めの火にしていたので、小鍋のまわりにも火がはみ出していて
あと一寸のところでリコは燃えるところでした。
なにやってんの!と慌ててひっぱってものすごいテンションで注意しました。
もちろんリコは固まっていましたが。
コンロに体をくっつけてはいけない。10センチ以上近づいてはいけない。

一つのことに夢中になると、それ以外に意識が回らなくなることが多々ありますが
今日はほんとに危険な一瞬でした。
あーもぅ。
posted by miyuki at 21:34| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2012年02月09日

お礼カード

クラス委員から先生にメッセージを書くためのカードが配られました。
4月になればクラス替え。

先生になにかメッセージ書いてね。

「え、なにかくの?」

絵でもいいし、楽しかった思い出とか書いたら?

「2年間ありがとうございましたでいいの?」

そうだね、それだけじゃ淋しいから絵とかもかいたら?

「鉛筆で書く?」

鉛筆よりペンとかの方がいいんじゃない?

「お名前ペンで書く?」

お名前ペンは使わないで、色のついたサインペンとかは?

「サインペンないもん、鉛筆で書く?」

ペンは窓の近くにあるよ。

「2年間ありがとうございましたでいい?」

絵も書いたら?

「うんていの絵でいいの?」

いいよ。


そんなやりとりの後、できあがったカードは
うんていの周りで遊んでいる鉛筆のイラストと
「2年間ありがとうございます。」のペン文字がありました。

ありがとうございま「した」、じゃない?

「…あ、そっか」

ま、いっか。

***

裏には母よりお礼を。

先生の細やかな配慮のおかげで楽しい学校生活を送れたことに感謝。
この先、先生のような理解のある先生に出会えることを祈るばかり。




posted by miyuki at 22:06| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2012年02月07日

行けませ〜ん

姉のミチはPFAPAではなさそうな熱でお休み。
四女のイマは予防接種。
三女のユイは幼稚園から帰ってきて暇。
いつもはフリーの夫はおばあちゃんの葬儀で留守。
ついでに雨。

そんな中、保健室から電話があり
リコが頭痛と吐き気を訴えているらしい。熱は無し。
またですか。
風邪が流行ってるからかなあ、ストレスかなあ。
最近の口癖は「家で勉強したいなあ」だしなあ。

いずれにしても、この状況ではお迎えに行けそうにないので
6時間までいてもらい自力で帰ってくるよう伝えてもらいました。

自力で帰ってきたリコは、元気な様子です。
さて、明日学校行けるかな〜。


posted by miyuki at 16:39| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2012年02月01日

早退

2時間目の算数の時間から気持ちが悪くなり
保健室で休んだ後早退しました。
熱は37度。
帰って来るなり豆を食べ、お昼ご飯も食べました。

赤ちゃん用の隔離室に「病児隔離室」と貼られていて
リコが以前に「なんて書いてあるの?」聞いてきたので説明しました。
リコは「私も病気になったらここに入れるの??」となぜか大喜び。

今日は「あの隔離部屋にいてね」と言われ、「やったー!」と
漫画本をたくさん持って入っていきました。

インフルエンザが流行ってるけど。
気持ち悪い時はだいたい精神的な原因が多い。
今回は久しぶりだけど、なんだろう。

***

夜になっても熱は上がらず、隔離終了。
しぶしぶいつものベッドで寝ました。
でも明日はお休みしよう。
毎月姉のミチが周期性発熱でお休みしているのを
ちょっとうらやましそうに横目で見ながらも
がんばって学校に通っているからね。
たまにはお休みしよう。
posted by miyuki at 14:25| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2012年01月27日

図形

長方形、正方形、直角三角形などを習っています。
線や点を目印に定規を使って形を描くのが少し苦手のようです。
線をフリーハンドで書いて「定規を使いましょう」と先生に指摘されたり
点や線からちょっとずれて書いて×がつけられていたり。

今日の算数のテストでは、1センチのマス目にいくつかの形が
書かれていて「同じ形を書きましょう」という問題でした。
リコは「同じ」を見落とし、勝手な形を書いて全部×になっていました…。

なにこれ?と聞いてみると

「うへへへ〜、問題読んでなかった」と笑っていました。

***

翌日、ドリルをやっている時に「どうやるのこれ」と
たいして問題文も読まずにきいてくるので
ちゃんと自分で問題文を読んでみて!と促しました。
そうしないと昨日みたいな図形の間違いをするよと。

すると、図形の問題文は実はちゃんと読んだという。

「同じ図形を書きなさい」という問題文。
その下に6個の図形があり、それぞれの図形の上に
「三角形」「長方形」「正方形」などの名称が書いてある。

出題者の意図は当然、その図形と同じ形を下に書くというもの。
でもリコは、「三角形」などの名称と同じ図形を書くと思ったらしい。
だから勝手に違う図形を書いたと。

なるほどと思う。

「下に書いてある図形と同じ形を書きなさい」

という問題文であれば間違わなかったかもしれない。
「同じ図形を書きなさい」という問題文と
下に書かれた図形全体の状況をリンクさせて
文章に含まれている意味を正しく読み取らないといけない。
リコはそういうのが苦手。

そうだ、問題文が不親切なんだ。



posted by miyuki at 23:26| Comment(2) | 8才 二年生の出来事

2012年01月26日

コミュニケーション

学校帰りにお友達が遊びに来ました。
2人で手を洗っているときに、
「今日はお休みいた?」と聞いてみました。
最近風邪やインフルエンザが流行っているので、リコにも
よく聞くのですがなかなか答えが出てこないことが多い。

お休みいた?と聞くとお友達が「うん、いた。ね、リコちゃん。
2人いた。1人はインフルエンザだって」と即答しました。
2年生はこのくらいの返答ができるのが一般的なんでしょうか。
返事の速さに秘かに感動してしまいました。
なんと気持ちの良いテンポだろう。

幼稚園の頃はバスから降りてきたリコに「どうだった?たのしかった?」
なんて聞いても返事はなかったから、
そのうち聞くこともあまりなくなっていました。
もし聞くときは具体的な事例をあげて「今日は体操で鉄棒できた?」とか。
その頃に比べれば自分から話すことも多くなったし、
質問にも答えるようになったと思います。

それでもやはり、「お休みいた?」と聞くときには無意識のうちに
答えてくれるだろうか、聞いてるだろうかという緊張があるようで
お友達が即答したときには、石ころがすーっと消えたような
軽い気持ちになりました。

「いた、ね、りこちゃん」とお友達に振られたリコは
「あ、え?ああ、うん…」と相変わらず曖昧な返事をしていました。
posted by miyuki at 09:52| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2012年01月18日

ライト

今日は学校帰りにお友達の家で遊んで帰ってきました。
楽しかったようでなにより。
でも一つ懸念が。
こういう日は疲れて何かしらトラブルが起こりがち。
トラブルはいつも起こるってるんだけど、いつもよりひどくなりやすい。
ちょっとしたことでも怒ったりイライラしたり人にあたったりしやすくなります。

「今日は疲れてるからキレるだろうな…」とつぶやく父です。

でも夕飯もすんなり食べたし、姉妹とも遊べたし、ピアノの練習もできたし
お風呂もスムーズに入れたし。
ネイルのおもちゃは貸せなかったけどね。

さて大きなトラブルもなく寝る時間になって、リコはいつも通り
「おやすみ〜」と寝室に行きました。
父は洗い物。
母は事務所で仕事。
するとほどなくして何か聞き慣れない音が聞こえてきました。
なんだろう?空耳?と思って放っておくと、また。
なんか叫んでる?
風呂に入っている姉のミチがひきつけを起こしたんじゃないかと思い
風呂を覗くと大丈夫。
リコだ!と寝室に駆け上がっていくと、父もその音がきこえたらしく
目を丸くして駆け込んできました。

「ぎゃーー、おとーーーさん!!!!」とリコが大絶叫していました。

顔も真っ赤、目も涙目。パニック気味に叫んでいたのでした。
どうしたの!驚いて聞くと、いつも寝るときに点ける読書灯がなくて
混乱していました。

お父さんとのことまで歩いていって「ライトがない」と言えばいいでしょう。
そんな声で絶叫したらみんなビックリするよ。
ライトはね、
すみません、母が昨日はずしてちょっと赤ちゃんベッドに移動させました。

この手の絶叫は久しぶりです。
毎日日課にしている物が突然無かったから、混乱したのはわかるけど。
やっぱり疲れがたまっていたかな。


同じ寝室で早々読書をしていた妹のユイはリコの絶叫をものともせず
マイペースで読書を続け、父母が部屋に飛び込んでくる様子を
ニタニタと笑いながら見ていました。


***

翌朝、妹のユイにリコの昨晩の様子を聞いてみました。
いきなり大声で叫んだのではなく、最初は普通の声で
「お父さん電気点けて」と言い(父は別の部屋にいるんだけど…)
次は少し大きい声で「おとうさん、でんきつけて!」と言い
さらに大きくなって「おとーさん!!でんきつけてーーー!」となり
その後は絶叫になったそうです。










posted by miyuki at 21:42| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2012年01月14日

挙手

リコの授業態度はかなり良好です。
背筋をピンとのばし、しっかり目を見開いて前を見ています。
先生によると、ずっとそのような状態でピシッとしているようです。
2学期は、静かに真面目にお話しを聞けた子には先生がご褒美のカードを
くれていましたがリコはよくもらってきて喜んでいました。

でも挙手はしません。授業参観で何度か見ましたが、
手を上げているのを見たことがありません。
質問の内容が分からないのかもしれないし、分かっても間違えるのが
怖いのかもしれないし。
彼女のキャラからすれば、積極的に挙手をするとは思えないし。
影に潜んでいたいタイプだから。

だから3学期は手を挙げるように勧めました。
質問の内容がわかったら手を挙げること。
そうすれば先生もがんばってるな〜って思ってくれるよ、と。
3学期は発言をした子にご褒美カードをくれることになったようで、
それも手伝ってか、ここ数日挙手をしているのだそうです。
3回あげたけど1回しかあたらなかった、と報告してくれます。
席が端から真ん中に移動したことも、手を挙げるきっかけになったようです。

基本的には競争心がある人です。
ただ負けたり間違えたり怒られたりするのが怖くて、表に出せない。

これから少しずつ自分を出せるようになるといいね。
posted by miyuki at 08:08| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

火事だ!

今日の午後、目と鼻の先のお宅で火事がありました。
2階の窓からゴンゴンと火が燃え出てモクモクと黒い煙が上がり
消防車や救急車やホースで家の前の道路はふさがれてしまいました。
万が一延焼したら、と慌ててしまいましたが
しばらくしたら煙も少なくなってきました。
自分が子供の頃に見た火事の記憶は結構強烈だったので
リコとユイには見ない方がいいかもと、部屋にいさせました。
煙も来てるし。
途中リコは習い事にいく時間になり、念のためマスクとタオルで口を覆って
出かけました。

夕方帰ってきたリコは燃えた後を見て「焦げてた」とつぶやいて,
そして寝る頃に「煙を吸ったけど、倒れない?わたし」と心配していました。

こういう日は眠れないだろうなと予想できますが、案の定泣きそうな顔で
起きてきました。
漫画「あさりちゃん」でも読んだらと勧め、しばらく読みました。
楽しい漫画でこわい出来事が少し薄れるといいけど。


***

火事のお宅はおばあさんが一人で住むゴミ屋敷でした。
庭の外には夜な夜な集めてきた段ボール類が山積み。
中はうかがい知れませんが、ぎっしり物がある感じ。
今回の火事で中の物が次々に外に出されていましたが
そのうち庭が腰の高さほどに服やらが堆積していました。
あまりの物量に作業に時間がかかっている様子で
出火原因もまだわからないようです。
おばあさんは出かけていて無事でした。
posted by miyuki at 00:14| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2012年01月11日

真ん中

3学期が始まりました。
昨年のこの時期、リコのコンディションは最悪で
しょっちゅう学校を早退していました。
今年は好調!いつものように登校しています。

席替えがあり、今回は好きな席を選ぶことができ
真ん中あたりにしたようです。
一番前の窓側から脱出です。
先生の声がちゃんと聞こえるか心配ですが、本人は大丈夫と言っています。

さあ、春休みまで2ヶ月ちょっと。

楽しい春休みを目指して、がんばろう。
posted by miyuki at 21:27| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2012年01月01日

映像の刺激

普段はめったに観ないテレビを年末だしつけてみる。
ドクタードリトルをやっていて、6才のユイも大笑いして観ていました。
リコもはじめは観ていたようですが、そのうち本を持ってきて
本を読みながら時々ちらっと観る程度になり、
最後は自分の机に移動してしまいました。
音がうるさかったかな?

大晦日は姉のミチが楽しみにしていた笑ってはいけない。
なかなか笑いのツボがわかりにくいところもありますが、ミチは大笑い
ユイも楽しんでいました。
で、リコはほとんど笑うことはなく、ときどき思い出したようにヘヘッとなる。
それでも皆で一緒にくだらない番組をみていました。
ところが途中、血の付いた患者が運ばれてくる場面になると
リコは自分の机に移動してしまいました。
「こわかった?あれ、作ってあるんだから、本物じゃないよ」と説明しましたが
「いいの、やることがあるから。こっちにいたいから」
と目の焦点が定まらないまま取り繕っていました。

チャンネルを変えている途中に映ったなんてことないドラマのワンシーンを観ただけでも
「わたし、ドラマはいやなんだよね、こわいもん。みたくない」とつぶやいていました。
きっと刺激が強すぎるんだな。あとは映像=怖いものという先入観。

もっと小さい頃だけど、これまたドラマかなにかで包丁を持った人が出てきて
その映像を見て、リコは画面からその人が出てくると思ったようで
逃げ出さんばかりの勢いで怯えたことがありました。
今では映像と現実の区別はついていると思いますが、それでもやっぱり苦手みたいです。
posted by miyuki at 13:56| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

差額は千円。

キッチンでお正月の準備をしていると、義母(ババ)がやってきて
こっそりと「お年玉は3人に2千円ずつあげるのと、3千円、2千円、千円にするの
どっちがいいかしら?どっちにしても6千円なのよ。」と相談にきました。

やっぱり年相応で差をつけたほうがいいんじゃないか。
そうね、歳が上がれば金額もあがるってことをちゃんと説明すればいいよね。
もうわかってくれるよね。

もちろん誰かよりも少ないことをすんなり受け入れられないことが多いリコの話。
ババによると2年前は差があるお年玉にリコが壊れてしまったらしい。

で、遅く起きてきた子どもたちにババがお年玉を渡しました。

お年玉をもらった第一声は(ありがとうではなく)
「え?お金はお母さんに渡すんでしょ?」でした…。
いや、自分の財布に入れてもらって構いません。

そしてこっそり姉のミチに「1だった?2?」と金額を確認していました。
姉のミチも差があることでリコの反応を読んだのか、母に
「教えていいの?」と聞いてきました。
姉が自分より多くもらっていることを聞いたリコは、取り乱すこともなかったようですが
ババはすかさず「リコちゃんも年齢が上がればお年玉も少し多くなってくるのよ」
と説明していました。

自分の財布には小銭しか入れたことのないリコは、
お札は曲げていいものなのかを確認し、ちいさい財布に入れていました。








posted by miyuki at 13:32| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2011年12月28日

二桁の横並びの引き算

冬休みにちょこちょこ復習できればと思い、
教科書準拠のドリルを一冊買いました。
ちょっと簡単かな〜と思いつつ。

でも今日はいつもの通信教材の復習をやりました。
以前ひっかかっていた長さの計算。

28cn8mm-19cm9mm

8mmから9mmが引けないので28cmから一センチ分をミリに変えて
計算します。
夏頃、何度も繰り返しやったのですが、やっぱり忘れていました…。
で、やり方を説明して思い出して

27cm18mm-19cm9mm

までは書けました。
(夏はこの途中式をどんなに言っても書いてくれなくて困った)

そしてミリを引いて、センチを引く。
あとは簡単!

とおもいきや、27-19を18と書いている。
3問くらい同じような間違いをしていました。
筆算だと正しくできるようですが、横に並んだ二桁の引き算が
どうもできない。

ちょうど新しく買ったドリルに二桁の横並び計算が載っていたので
やってみました。
ものすごーく時間がかかり、20分の制限時間のところ
3倍くらいかかってました。
そういえば、こういう二桁の横並びの引き算って、
あまり練習したことがないかも…。

たとえば 37-19

こういう方法を教えてみました。
37を20と17に分けて、20-19、残りの1と17を足して18。
ちょっとややこしいか?

姉のミチに、37-19の計算は筆算しない場合はどうやって
考えるかと聞いてみると、頭の中で筆算すると言うので
そっちがいいかも、とリコにもその方法で教えました。

朝1時間かかったドリルを、夕方もう一度やってみました。
(けなげに取り組むところがえらい…)
半分を母の考えたややこしいやりかた、半分をミチの頭筆算のやり方で
一回目に比べ半分の時間で解けました。

これくらいはできるだろう!と思っていたところが意外にできなくて
ちょっと焦ります…。
時間が経つとやり方を忘れてしまうので、繰り返しが大事。
冬休みは2年生の復習を一緒にがんばりま〜す。



posted by miyuki at 18:04| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2011年12月25日

人気がない?

クリスマスプレゼント。

5年ミチ用 バーチャルマスターズリアル
バーチャル釣りゲームです。引っ張られる感覚があったり
リールを巻いたり、結構楽しい。
kuri1.jpg

2年リコ用 瞬足バギーラジコン
これもそれなりに楽しい。
kuri2.jpg

6才ユイ用 UFOキャッチャー
お菓子を入れすぎると取れない。
前日にああでもない、こうでもないと父母で最適なお菓子を探す。
左右を絞ったキャンディー型が一番取りやすい。
kuri3.jpg

「一回貸したから、それ一回貸して」と
細かい条件を付けながらケチケチ貸しあって遊んでいるようでした。

それでお風呂でリコが父につぶやいた言葉は…
「私のはあまり貸してって言われないんだよ(淋)」

貸してと言われれば「貸したくない」と思い
貸してと言われなければ「借りて欲しい」と思う。

難しい人だ。

posted by miyuki at 22:04| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

あ、また!集金袋

前回も学校からもらってきた集金袋に何を入れるのかさっぱりわからず
こまったことがありましたが、今回もまた…。
保護者会に出席できず詳細を聞けなかったのがいけないのですが
先生が連絡帳にいれられたという資料もどこにあるかわからず。
またしても集金袋だけが冷蔵庫にぺたっと貼られることになりました。
「何の集金?」ときいてもわからず、
姉ミチの「最後だから家に置いておけばいいんじゃない?」という
言葉を鵜呑みにしてし放置してありました。
そして終業式も終わり、クリスマスケーキを子どもたちが作っているときに
リコがふと思い出したように「集金もってきてないひとはもってきてくださいって」
とつぶやきました。

それ、いつ言われたの??(もう学校おわっちゃったけど!)

どうもはっきり思い出せないようで、目を泳がせながら困った様子で
保護者会の何日か後に、「リコさんと○くんは集金袋を出してください」と
言われたようです。

それ、すぐ言ってくれなきゃ。
何の集金だって?いくら?

こんな質問をしてまともな答えが返ってくるはずがありません。
まずいことをしてしまったという焦った顔をしています。

連絡帳に書いてあるかもよと、確認させましたが何も無く
結局分からずじまいです…。

3学期に確認しなきゃ。



posted by miyuki at 15:54| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

波乱の冬休みの始まり

いつもと違う生活時間がいけないのか、暇すぎるのがいけないのか
いろんな理由が重なって、リコ壊れ気味…。
ユイとのトラブル多いし、父母の言うことを聞かないし。
マイコプラズマ肺炎にかかったユイが高熱で、ソファーに横たわりたいというので
ソファーでふんぞりかえって漫画を読んでいるリコに
どくように言いますが、なかなか聞いてくれない。
昼間は母が言うと3回目でやっとソファーの端から頭を下にしてずる〜んと
落っこちながら渋々どいてくれました。
でも夜、父が言っても一切聞き入れません。
しかもユイの足がちょっとあたるとギャーギャーと騒ぎます…。
しびれを切らした父は、
「このソファーは38度以上の熱がある人が寝ることが出来ます。
元気な人は寝ることは出来ません」
という張り紙をソファーに貼り付けました。

宿題でもらってきたかけ算の練習表は、毎日の日付が書いてあり
0の段から9の段まで、口頭で練習した回数と間違えなかった回数を書くように
なっています。
リコは表の意味が理解できなかったのか
全部の増に「1」を書き、親のチェックの欄に「☆」を書き終えてしまいました。
幸い鉛筆で書いていたので、消しゴムで消すよういいましたが
それも消さない。
そして、昨日の分(既に1を書いちゃった分)を今言ったらと促すと、
父に聞いてもらったという。
父によると九九を聞いた覚えはないらしい。ウソじゃん。
練習してよ、とどんなに言っても言わずパニックになりかけ
もう親はお手上げです。
仕方がないので祖母にお願いし九九を聞いてもらいました。

家族以外の誰かの介入でリコは固い岩盤を崩し、受け入れます。
頑なになっている様子を見られたくない気持ちがあり
取り繕うのです。
お風呂に行くときもそう、上がって着替えるときもそう。
最近はすっかり祖母のお世話になっています。
posted by miyuki at 14:52| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2011年12月23日

考・勉強法

通知票をもらってきました。並、です。
一学期はポツポツとあった良くできるものも、見事に並になってました。
家でのとんちんかんなやりとりを目にしていると
学校での授業がどんだけ理解できていないかと心配になりますが
それでも「並」ではあったのでそれなりに、今のところ、ついていっているようです。
でも、なんとなくこの先が不安になったのが正直なところ。
これから勉強内容も難しくなるし、漢字も増えるし。

今やっている通信教材はおしまいにして、3年生からは教科書中心の
勉強に変えようかと思案中。
最低限学校の勉強を確実に理解していくことがリコには大事なんではないかと。
チャレンジだと教科書に沿ってるけどね、絵が多すぎるんだよね…。
内容がちょっとそれると混乱するし、ヘンテコな理解をする。
同じ問題を繰り返しやらないと忘れてしまう。
昨日できたものが、今日はさっぱりできなかったり。
教えてもザルのようにざーっと抜けてしまう感じ…。
数日前にならった「直角、正方形、長方形」も、ここ毎日
「ちょっかくって何?長方形ってなに?」と父に聞いてくるらしい。
確かに直角って説明するのが難しいかもしれない。

今年から教科書が分厚くなって内容も難しくなりました。
算数の問題なんて、突如ひとひねりした問題が出てくる。
教科書の内容は学校まかせにしているけど、
サクッと理解しているとは思えないな〜。

さてどうやって勉強しようか。
将来どんな仕事が向いてるかな。

漠然と先々のことまで考えてしまいます。


posted by miyuki at 16:15| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2011年12月22日

漢字

どうもやっぱり漢字が苦手です。
覚えられる漢字と覚えにくい漢字があるようで。
書き順も間違うことが多いし、変な組み合わせで書いてみたりします。
枠からはみ出て書くし、バランスも良くない。
書き順は書きやすさとも関係があると思うし、形良く書くにも
書き順は大事だと思う。

「組」という字を書いているのを横でみていると、糸へんを書いたあと、
且の一番下の棒から書き始めた。そりゃないでしょう〜。
どうやって漢字を覚えているのか不思議に思います。
もしや全体の形で覚えてる?
本人としては最後にその形になればそれでいいのかもしれないけど
書き順も覚えてほしい。

一日漢字の練習をやらないと、次の日はもう忘れていることが多い。
この冬休みは毎日漢字の練習をやろう。

posted by miyuki at 17:50| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2011年12月13日

過小評価はいけない

英語のスクールで学期末のテストがありました。
いつも2日に分けて、スピーキングと単語、文法のテストがあります。
親しくしている先生から、今テスト作ってます〜というメールが来たので
「明日テストじゃない?」とリコに聞くと「明日?そうなの?英語なの明日?」と
相変わらず日程を把握していません。
「少し見直しとかやったら?」と言ってみると「どこやるかわからないもん」とか言います。
母だってわからないよ〜。
「どこでもいいからそれっぽいところ見直しておいてね」とだけ言っておきました。
その後なにかやっていたようですが…。

テストの後に「テストやった?できた?」と聞いてみると
「テスト?やった…70個くらい」とだけ答えました。

そして2日間のテストの後、先生からメールが来ました。
「今回もリコちゃん一番です!単語が得意92%」

小学生のクラスで一番簡単な1stGRADEなので、簡単なのかもしれませんが
前日ののらりくらりとした態度からは予想もつかないような高得点を取ってきます。
一学期もそうでした。

姉のミチは前日に「単語の練習するから読んで!!」と熱心に復習し
テストが終われば「ああ、ここ間違えた〜、しまった〜、これは合ってる、何点かな」と
騒がしくなります。
リコとは全く対照的…。
ややもすればリコは全くやる気のない無気力な人に見えてしまいます。
しっかりしてよ〜と言いたくなる。
でも意外とやれている。
彼女の能力に勝手に天井をつけることのないよう、気をつけなければ。
posted by miyuki at 19:40| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2011年12月07日

耳と聞

全体的にごちゃ、ぐちゃっとしているリコの字は、ときどき読みづらい。
せめて漢字の練習の時は綺麗に、気をつけて書くよう言ってあります。
漢字の細かいところ、ハネとかハライとかトメとか、突き出すところなど
覚えるのに結構苦労することがあります。
「紙」「耳」は特に覚えるのに時間がかかりました。
紙は「近」と混同する。耳は4本目の下から右斜め上に突き抜けて払うのが
なかなかできませんでした。
何度も練習してやっと覚えたかな。

で、今日見た漢字の練習ノートはきたないッ。

もー、ちゃんと綺麗に書くって約束したでしょ。書き直しだよ〜。
春は2本目のところから右に払うんだよ。
冬の点は斜めに書くんだよ。
聞はちゃんと門の中に耳を書くんだよ。「耳」は4本目突き抜けるでしょう!

と鼻息荒く説明していると、

「耳じゃないよ、とめるんだよ」と突っ込まれました。

え?耳じゃないの?

よく見ると、聞くの中の字は耳じゃない。
4本目の斜めの線は、右側の縦棒とのころで止まっている。

汚さを突っ込まれていたりこは、たちまち優勢になり
母が突っ込まれる形になりました…。


漢字を覚えるのも、ほんと大変だ。
posted by miyuki at 09:10| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2011年12月06日

やめられないとまらない

夕飯前、なんかこそこそと動きが怪しい。
そーっと自分の机に行ってなにやらごそごそしている。
部屋のドアも閉めようとしているし…。

しばらく様子をうかがっていましたが、あ、見つけました。
もうこれから夕飯だというのに、チュッパチャップスを舐めてる!

もうご飯だから今は食べない、明日のおやつにしよう。

しぶしぶ母に舐めかけの飴を渡してくれました。


先日は、実家から送られてきた一口サイズのサラミを
姉妹で分けるように渡しました。
しょぱいからミチは8個、リコは6個、ユイは4個。そう決めて。
残ったサラミは階段のところに放置されていましたが、
数時間後に見てみるとからっぽ。

あ、無くなってる、だれか食べたでしょ、リコでしょ?

ちがうもん、とはいうものの、だいたいこういうのを食べてしまうのは
リコです。
別にいいんだけどさ、おいしいからね。

母も子供の頃、リコみたいなところがあったから気持ちがわかる。
いや母はリコよりももっとやめられないしとまらなかった。

その昔実家の補充タイプの救急箱には、いつも細いビンをパキっと割って
細いストローで飲む薬が入っていました。
何の薬かは知りません。
この薬がたまらなく好きで、こっそり飲んでいました。
5本くらいしか入っていなかったので、一本飲んだら日を置いてまたこっそり飲む。
こっそり飲んでいても、一ヶ月ごとに営業のおじさんがやってきて
使用した分を母に請求し、補充していくのでバレバレなのですが。
幸い母はそういうことにおおらか(無関心?)で、
飲んだことを子供の私に追求することは一度もなかったのですが。
父が知っていたらきっと一言もの申したでしょう。
もしリコが、薬箱からこっそり飲んでいることを知ったら、
体に悪いからやめなさい、と言って薬箱をどこかにしまうでしょう。
うちの母って何者でしょうか。

もうひとつやめられなかったのは、焼き肉屋のテーブルの隅に置いてある
息を綺麗にするタブレット。100円くらいを入れて回すと出てくる。
このタブレットが気に入って、また欲しいとおねだりすると父に
「そんなものは買わんでいい」と一蹴されそれ以降堂々と要求できなくなりました。
でも欲しい。欲しくてたまらないわけです。
そこで焼き肉屋に行くときは、こっそり100円をポケットにしのばせて
父が会計をしている間に、大急ぎでレバーを回しゲットしていました。

ユベラCもやめられなかった。
おばあちゃんの家に行くと、ユベラCがいつもストックされてて
私がべろべろなめるもんだから喜んで「いっぱい食べなさい」と
際限なくくれていました。

今自宅にもユベラCがありますが、子供は半分くらいが適量みたいなんですけど…。
リコも欲しがる時は一袋あげますが、おばあちゃんみたいに
何袋もあげる気にはなりません。

好きなモノがリコと母は似ているし、やめられなさも似ている。
親子だね〜。





posted by miyuki at 19:16| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2011年12月05日

生活の記憶

木曜日、金曜日は微熱の風邪で学校をお休みしました。
やっと復活し明日から学校です。

明日の準備した?シューズと体操服は?
シューズと体操服は持って帰ってきてないから学校か。
お休みしたからね。

とリコに話しかけると

「私学校やすんだっけ?」と言います。

休んだんじゃない?連絡帳確認してみたら?


リコは学校の連絡帳を確認し、
「あ!木曜日と金曜日と土曜日と日曜日が休みだった」と気付きました。

じゃあ学校は何日休んだことになる?

「………えっと、二日…」

学校を休んだ二日間をすっかり忘れていたようですが、
一週間を一区切りに捉えられていないんだろうなあと感じました。

ま、その日暮らしも楽しそうだけどね。
posted by miyuki at 13:51| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2011年11月26日

ヒモが好き

水とかキラキラした物とか大好きですが、もう一つ好きなモノがありました。

ひも。

長いヒモをみつければ…
先に人形を付けてロフトから垂らして遊ぶ。(たぶんラプンツェルのまね)
腰に巻く。
様々なぬいぐるみにつけて、引っ張る。机に結ぶ。

洋服に付いていたぽんぽん付きのケイトのリボンがじゃまだったので
切って、犬とでも遊ぼうかとテーブルに置いておきました。
さっそくリコがそれをみつけ、気付いたときには腰に巻いていました。
ユイが貸してと言っても渋ります…。


短いヒモも大喜び…
縄跳びを短くするために切った15センチくらいの切れ端を大事にしまっていましたが
昨日はそれをレストランシズラーまで持ってきてずっと握っていました。
今日切ってあげた縄跳びも、なわとびそのものではなく
切れ端をもらってわーい!と大喜び。

リコの机にはこうしたヒモがたくさんあります。




posted by miyuki at 13:30| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

幻聴?

DVDなんかを見せると、その後はだいたい切れやすくなるので極力見せません。
でもチャレンジから送られてきた新一年生用のDVDをユイが観ていることを知って
リコも見たいといい、一緒にみさせました。

その後、やっぱりプチキレ。小さなことにもピリピリし出します。

ちょうどお風呂に入る時間でユイとリコが一緒に入ろうとすると
最近はまって遊んでいるユイの水鉄砲が調子が悪い。

ユイが「水鉄砲が壊れてる」と言っただけなのに
リコは急にユイを押し、怖い顔をしている。
「私じゃないもん!」と言い張る。
だれもリコが悪いとは一言も言ってない。
でもリコには「リコが壊した」と聞こえたそうです。
勝手に解釈してしまったのか、本当にそう聞こえたのかは
わかりませんが、とてつもない被害妄想。
「ユイはそんなことは言ってないよ」と言っても
そうなんだと素直に受け入れられるわけもなく。

こういうときは難しい…。

チャレンジの販促物は今後一切送ってこないようにお願いしました。
posted by miyuki at 13:19| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

てぶくろ

日によっては、登校の時間とても寒いです。
ぼちぼち手袋をはめてくる子もいるようです。
リコたちも手袋をしたいようなので、探し出して朝渡しました。

「わーい!てぶくろ!」と大喜びで歯磨きの時まで手につけていました。
で、ソファーに座って何かやっていると
「もう一つの手袋は?」と探し始めました。
どこかに置いてしまったらしい。この2分くらいの間に…。

一つは手にはめたまま、もう一つは紛失。
結局片方の手袋は行方が分からないまま、登校時間になってしまいました。

「リコ、今日は無しで行ってよ」と言ってみると
あっさりと手袋無しで登校していきました。

もしかしたら「てぶくろがないーー!」と取り乱すかもしれないと思ったのですが
なぜか今回はあきらめが良かった。

手袋は部屋の隅に落ちてましたけどね。
来週使おう。

posted by miyuki at 00:01| Comment(2) | 8才 二年生の出来事

2011年11月24日

23日、24日に放送されたNHK福祉ネットワーク Diversity 発達障害
発達障害を持ちながら活躍されている3名のトーク。

市川 拓司さん(作家)
アズ直子さん(通信販売会社社長)
笹森 理絵さん(NPO法人“がじゅまる”理事)

よく見る夢は?というトークで、現実と夢の区別が付かないことがあるとか
空飛ぶ夢をみなさんよく見るという。
現実と夢の区別が付かないのはリコにもそういうことがある。
本気で怯えることもあるし。

空飛ぶ夢はどうだろう。
リコに聞いてみると「いっぱい見る」んだそう。

ソファーから壁を蹴ってふわってとんで、落ちそうになったら反対の壁を蹴って
飛んでいく。
それから……(いくつか飛ぶ話)

空を飛びたいという強い欲求がそういう夢をみさせているのかな。

私は空飛ぶ夢は見たことないかも。
posted by miyuki at 20:54| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2011年11月18日

席替え

学校で席替えがあったそうです。

今度の班は○くんと○くんと○ちゃん!いつも一班だけど、今度は四班だよ!

新しい席になってうれしそう。
とはいっても、リコはいつもと同じ場所。窓際の一番前。
席替えと言っても、周りの子が変わるだけなんです。

リコは同じ場所でしょ?と聞くと

そうだよ、私は耳が痛いからね。と。

次は誰が隣に来るかな〜と思ってるんだと考えるとちょっとおかしい。

リコの聴覚過敏については先生が子どもたちに話しているのでそういうものだと
子供ながらに理解してくれているのかな。
自分が2年生のリコだったら、もしくはお友達の立場だったら
この状況、どう感じるだろう。

保護者として学校と接していて感じることは、自分の子供の頃に比べ
子どもたちがとても丁寧に大事に扱われている気がするってこと。
先生の対応もしかり。子供自身もしかり。
都会だから?それとも94年に子供の権利条約が批准されたから?
posted by miyuki at 01:37| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2011年11月17日

ひとりで準備

今日は姉のミチが発熱発作のため学校はおやすみ。
朝はリコだけがいつも通り起きて準備をします。

7時から着替え終わるまでに15分もかかり、朝ご飯をせかされて30分までに食べ終わり
あとは歯磨き、整髪、ハンカチ準備、上着…。
結局待っているお友達を待たせることになってしまいました。

どうやら普段はミチがペースメーカーとなって朝の支度がすすんでいたようです。
早く復活して〜、ミチ。


***

万引きという言葉がニュースに出ていた。ちょうど2年生で習った漢字が使われてる。
「リコ、万引きって読むんだよ。ものをお金払わずに盗んじゃうこと」と説明すると
「千じゃないの?百じゃないの?万とるんだ」
と言ってました。なるほど、たしかに何で万なんだろう。
posted by miyuki at 17:32| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2011年11月16日

しりもち事件

昨日学校から帰って来たリコが音楽室の出来事を話し始めました。
ちょっと興奮気味。
リコが椅子の下の鍵盤ハーモニカを取ろうとしたら、後ろのOくんがリコの椅子を引いたので
リコはしりもちをついて、その後ろにいた女の子のおでこに椅子がぶつかった、という話。
そして帰りに残って先生と話し合うことになったけど時間がないから帰ってきた。
今日は先生とOくんとこから電話があるよ。…って

えええーー!ふんふん、と聞いていたらちょっとした事件になってるじゃん。

音楽室で椅子を引く事件は、実は姉のミチが2年生のころにも起こっていました。
そしてミチの話では腰の骨が折れて車いすになってしまったと。
でも車いすになってしまった子はいないので、その時は話が膨らんだだけみたいだったけど。

リコも元気だし、あまり深刻な感じじゃないので結果的にはちょっとしたイタズラで
終わったからよかった。

早速先生から電話があり、その後Oくんのお母さんから電話があり…。
お互いに恐縮しまくりです。

リコは隣の席のOくんと仲良しです。
Oくんは漢字も算数も6年生くらいのレベルを知っていて字も上手だし
スポーツもできる。おまけに絵も上手。
毎日のようにOくんの話をします。
ほんとうかは知らないけど、毎日12時まで勉強していて、朝は眠いんだそう。
Oくんもリコのことを気に入って、いつも笑わせてくれているようです。

ちょっと前に、リコはOくんが足を引っかけてきそうになるとか、
机の脚をトントンと蹴ってくる、と訴えてきました。
でも別に悩んでいる感じはなく、さらっと。
念のため先生に伝えておきましたが、Oくんとしてはもちろん悪気はなく、
ただどうしてもリコにちょっかいを出したくなるらしい。

幼稚園のころからそうですが、リコは男の子に気に入られます。
きっと明るい性格とB級な感じがとっつきやすいのかもしれない。
おもちゃみたいな感じ?
リコは深く考えることなく、目の前の出来事に即座に反応するので
それがひとつのコミュニケーションになっているようです。
たとえば鉛筆がころころっと転がれば「あ、転がってるあはは」と言った具合に
どうでも良いことにも即座に反応します。

姉のミチのように深く先々まで考えて(考えすぎて)常にクールである人よりは
リコのようなタイプがウケがいいのかもね。低学年のうちは。

そんなわけで、昨日Oくんはきっとお母さんにしこたま叱られたと思いますが
今日もいつもと変わらず、元気に学校に来て楽しくしお話ししたとのことで
一安心です。





posted by miyuki at 23:01| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2011年11月14日

スケート

朝、フィギュアスケートをニュースで観ていたら、高橋選手がジャンプで転び
立ち上がって演技を再開するシーンが映し出されました。

これをみてリコ

「すぐ起きあがらないといけないの?」と質問してきました。

ええっとそうだね、すぐ演技始めないと次があるから…。

べつになんてことない質問かもしれないけど、なんとなく違和感を感じました。
姉のミチだったらこのシーンを観て「ああ、ころんじゃった!」と言っただろう。

この違和感は何だろうと考えてみると、転んだときの選手の気持ちを
すぐにくみ取ることができないんじゃないかという疑惑。
共感する気持ちは持ち合わせているはずだけど、とっさにはできない。

いつもリコの最初の質問が突拍子もなく、予想外で、おもしろすぎるのは
こういうところから来ているのかもしれない。
posted by miyuki at 12:18| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2011年11月13日

コップの水

毎日リコとユイはほぼ同時に歯磨きを始めますが、こいつがトラブルを起こす。
どっちが先に仕上げをしてもらうかで争い、磨き残しをチェックする赤い液体を
今日は使うとか使わないとか。

そしてリコのパターン行動の一つ、歯磨きを始めるときに口をゆすぐための水を
あらかじめコップに溜めて洗面台に置いておくというのもトラブルの元になっています。

はじめから水が置いてあるので、後から使うユイはじゃまでしかたがない。
どけようとすると「それあたしが使うの!」と言われるし、
ユイがその水を使ってしまうと「ああ!使った!ちゃんと入れておいてよ!!」と
うるさく言われるし。
こぼしたりしたら、さらにうるさい。
「ここに置くからでしょー」とユイも反論しますが、リコは聞き入れません。

なんでいつも先に水を溜めるんだろうねえ、
先に準備しておきたいのかもねえ、順番が決まってるんだよ、きっと…。

そんなことをユイにこっそり話して「変な人だねえ」とユイをフォロー。

長い間水を先に溜めることを放置してきたので、今更やめてと言っても
なかなか聞き入れないだろうな、りこ。
一応明日言ってみよう。
posted by miyuki at 21:13| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2011年11月10日

音楽会

明日と明後日は音楽会です。
2年生はラデツキーなど3曲を演奏します。
大勢の鍵盤ハーモニカに加え、小太鼓、大太鼓、シンバルなどの打楽器も加わります。

でもなぜか「あんまりうるさくないんだよ」と言ってます。
自分も演奏するから平気なのか、慣れたのか、または緊張しているからか。

でも、喉のチックがひどくなってるんだよね。
もちろん本人は気付いていないみたいだけど。

このイベントが終われば秋の大行事は終わりだから。


***

音楽会一回目が終わりました。
自分の演奏は平気だったけど、他の学年の演奏はうるさかったそうです…。
前の方の席に座っていたのですが、担任の先生の配慮で
体育館の一番後ろに移動させてくれたとのことでした。感謝。
posted by miyuki at 23:14| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

かけ算の問題

学校の授業でも九九が始まりました。一気に進んでます…。

プリントで、九九を使った問題を作るという設問がよくあります。

今日は3の段の問題を作ってきました。


「3びきのハチが住んでいるハチのすが8こあります。
全部で何びきいるでしょう」



丸をもらってましたけど、3匹しか住んでいない蜂の巣って…。
posted by miyuki at 23:10| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2011年11月03日

コントロール

「手、洗ってない」
「うがいしてない」
そんなことを妹のユイにしつこく指摘してユイを怒らせることしばしば。

なんで見てもいないのにそういうことが言えるの?
「だって音がしなかったもん」

ユイは自分でちゃんとやってるから、もうぜーったいにそういうことを
つっこまないで!!

ここしばらく「ユイへの細かいことつっこみ禁止」を何度かリコに伝えていました。

そして今日公園から帰ってきて、リコより後に手洗いうがいをしたユイに
遠くから

「あ、うが…」

とまで言って、ウップと口を押さえその後の発言を控えました。

敏感に察したユイは「うがいしたもん!また言ってるし」とつぶやいていましたが
リコは自分をコントロールすることができました。
えらいえらい。

あとで父に自分で「言おうとしたけど言わなかった」とうれしそうに報告していたそうです。

posted by miyuki at 23:23| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2011年10月27日

念願の?

毎月熱を出す姉のミチ、時々ですが熱を出す妹のユイ。
熱が出ればソファーに横たわって本を読んだり好きなことができ
ご飯も特別にソファーに椅子を持ち運んで食べられる。
おまけに母さんもやさしい。
ほとんど風邪をひかないリコはこういうとき「いいな〜私もお熱がよかった」
などと言います。

でも今朝は微熱。気管が少し苦しくだるいらしい。
念願のお熱、学校お休みです!

微熱で暇をもてあましていたリコは、折り紙で熱心に遊んでいました。
2時間くらい集中していたかな。
そしてその後、あまりに集中しすぎたのか丸くなって爪(か指)を
ずっといじっていて、話しかけても返事が無くなりなんとなく様子が変になりました。

ユイのピアノの時間になったので部屋から退避させると
廊下の壁にくっついてずっと立っているので寝室に行くよう促し…。
ベッドでも丸くなって指いじり。
それから皆のベッドにひとつづつ移動し寝てみたり…。
普段は自分のベッドに誰かが入ったり触ったりするだけで
パニックになるほど怒るのに…。

折り紙の後3時間くらいこういう状態が続き、復活しました。
暇すぎてお熱もあまり楽しくないでしょ?


posted by miyuki at 16:10| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2011年10月26日

D

運動能力テストの結果が出ました。
5年ミチ、2年リコ、仲良く「D」。
ABCDEランクのD。もちろんAが優良。
つまりは、運動能力が低いですってこと。
2人ともあと1、2点でCだったんだけどねぇ。。
結果を見て分かったことは足腰は標準だけど、握力や腕力が極端に弱い。
だから早速、うんていをやりに公園に行きました。
そもそも「うんてい」ってのが近くにない。自転車で20分くらいかけて
やっと「うんていらしきもの」にたどり着きます。
三姉妹でうんてい。
結局一番上手で力があるのは三女6才のユイです。
日頃からぶら下がったりするのが好きで活発に活動しているからかな。
そういえばミチとリコが年長の頃といえば、公園に連れて行っても
だれか他の人がいれば呆然と遠巻きに眺めているばかりでした。
積極的じゃない。人がどこかに行くのを待っている。
そんな時間が積み重なって、運動の機会が少なかったなあと思います。

ほとんど野生動物のように、梨山や田んぼや森の中で毎日鍛錬していた母からすれば
運動能力がDなんてありえない。
一方都会育ちに加え、穴掘りとかが趣味だった父からすれば、こんなランク付けは
屈辱的で不要なことだそう。

でも幸い娘たち悲観的になっていない。
むしろ運動や体育を楽しんでいる。運動会もワクワクしたし。
そこが一番重要だね。

手の皮が少々むけても騒がず、懲りずにうんていをやろう。

posted by miyuki at 21:50| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2011年10月25日

電気

三姉妹の机はパイプを組み合わせた簡単でシンプルなものを
壁際に3つ並べて使っています。
部屋の照明だけでは暗いので、各々に照明をつけてあります。
妹のユイと姉のミチは必ず照明をつけてお絵かきや勉強をするのに
リコは自分でつけているところを見たことがありません。
いつもいつも暗い机で作業をしています。
だから「りこ、電気つけて!」と毎度声を掛けます。
毎回毎回声を掛けないとつけないので、そのうち声掛けもエスカレートしてきて
「リコ!目が悪くなるよ、必ずつけてよ!!なんでつけないの??忘れちゃうの???」と
リコの感情を逆撫でしがちな言葉が並んでしまいます。

そこで今日は新しい照明を購入しました。
これまでよりもっと明るく、そしてリコだけ特別にかっこいいスイッチ付き。
本当は人が近づけばセンサーが反応して勝手につく照明を買いたかったのですが
コレというのがなく、仕方なく「リコだけ」かっこいいスイッチを買いました。

足下に丸いスイッチが置いてあって、足で踏むとパパッと照明がつきます。
新しい照明に大喜びで、早速作業をしていました。
何度か父に「リコ、照明つけてみて!」と言われ、喜んでつけていました。
そして夕飯が終わり、すーっと部屋から出て机に座って作業していたので
こっそり父が「照明つけたかな〜♪」と確認に行くと、
わぉー、つけてない。暗い中でお絵かきしていました…。
もう忘れてる。

父は半ばあきれつつ「リコちゃん、ここ、踏んでね」とやさしく促していました…。
椅子にスイッチを置いて座ればつく、というミチの案もありましたが、
とにかく忘れないでつけてほしい。

posted by miyuki at 22:00| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2011年10月23日

トリックアート美術館

高尾山にあるトリックアート美術館へ行きました。
あまり期待はしていなかったけど、思いの外楽しい!
子どもたちは大興奮でした。
落ちている風のお金があったので「リコ!お金落ちてる!」と呼ぶと
お金大好きなリコは目をまん丸にしてあわてて拾おうとしていました。

その後は名物のとろろ蕎麦を食べ、リフトで高尾の中腹まで往復しました。
山登りには関心の無かった姉のミチも次は山登りしてみたくなったようです。

trick1.jpg
ただの平面の絵なのに、ふしぎ。

trick2.jpg
これも平面。
たくさん騙されて楽しい。

***

ゴミ拾い(宝拾い)が得意のリコ。いつも何かしら拾います。
だいたい汚れたヒモや、ネジが多いのですが、今日はめずらしく
かわいらしい物。
「今日は高級品だ」とつぶやいていました。
妹のユイに「リコちゃんいいな〜。いいものいつも見つけて」と
うらやましがられていました。。。
リコはいつも下を見て歩いているんだよネ。
いいものが見つかってよかったねえ、今日は。

trick3.jpg
posted by miyuki at 22:31| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2011年10月18日

言葉をよみとる

妹のユイとリコが一緒にお風呂に入っていました。
リコの大好きな入り方、お湯を溜めながら入る。
まだ数pしか溜まっていないお湯に足だけ浸かりながら
ユイが「水が溜まってないから寒い」と言いました。

それに対しリコは、ものすごく真顔で
「水溜まってるじゃん」と反論しました。

ユイはすっかり悲しくなり、くらーくなってしまいました。
ああいえばこういうのリコ。
いつもこうやってユイにダメージを与えてしまいます。

確かに数pは溜まっている。間違いない。
でもユイは「水溜まってない」の言葉のうらに「一杯になっていないから」
という意を当然含んでいます。

リコはそれを読み取ることができないのか、攻撃するように
揚げ足とりのようなことを言います。
イジワルしているのかな〜とも思うこともありますが、
こういう発言の半分くらいは、本心で言っているような気がします。

こういうのってどうしたらいいんだろう。
posted by miyuki at 23:29| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

指さす先の

靴下どこ?というリコに、指さししながら「あそこ」と言った場合
一回で見つけられることはほぼありません。
「あそこってどこ?」と聞かれるか、「ないけど」と言われます。

指をさしたら、その先の方に目的物がある。

人類は二足歩行をし始めてから200万年間ものあいだ、草原で獲物を追って
暮らしてきたらしい。
危険と隣り合わせの生活では「あそこに獲物が!」と指さしたときに
瞬時にその目的物を把握し行動しなくてはなりません。
どこ?なんて言ってるうちにライオンに食べられてしまうかもしれない。

そのくらいに指さした先にある物を把握することは
重要で基本的な脳の機能のはずです。
でもそれがリコには欠けています。
小さい頃から指さした物を見つけることはできませんでしたが
2年生の今でも、多少は良くなったものの苦手であることには変わりありません。

だから最近は「あそこ、赤いソファーの上」とか具体的に場所の情報を与えます。
それでも「赤いソファーって?」と返ってくることもありますが…。

人類の進化で不要な機能は劣化してくるものだから、もしかして
危険な動物がいない現代社会、実は指さす先の物を把握する必要はたいして無いのかも?
でも、靴下とかサクッと見つかった方が楽だよね。


***

週末はキャンプに行きました。
家族に加え、英語の先生Dと彼Yくん。リコもすっかり慣れ親しみ
同じキャビンに宿泊するのも平気。逆に楽しすぎるくらい。
真っ暗な河原でいつまでも石を投げ続け、見たこともない虫も観察できたし
沢ガニも見つけました。
秋のキャンプもなかなかいいもので。

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前回のキャンプではおそらくマシュマロの食べ過ぎ(か、ストレス)で
蕁麻疹が全身にでたので、今回は控えめにお願いします〜。
しっかり蕁麻疹の薬も持ってきました。

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早朝から河原遊び。
posted by miyuki at 23:16| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2011年10月14日

頭の色

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赤ちゃんが受精する頃から産まれるところまで、
ちょっと生々しい写真が載っている絵本。
初めて見る子どもたちには気持ちがわるく映るらしい。


で、この本を読んだ後、リコの質問。

「頭はいつ白くなるの?」

えっと、何?

「お母さんの頭みたいにいつ白くなるの?」

なに、白髪のこと?!(そんなに白髪は目立たないハズなんだけど…焦)

「ここの割れ目が白いじゃん、私のここも白いでしょ」

ああ、頭の地肌のこと?(白髪のことじゃなくてよかった…安)

「いつこういう風に白くなるの?」

えっと…確かに赤ちゃんはピンクっぽい。リコも母も白っぽい。
いつから白っぽくなるのか…
わかんない!



赤ちゃんの写真をみて、最初の質問がこういう予想外のもので
今回も大きく拍子抜けです。
posted by miyuki at 22:36| Comment(0) | 8才 二年生の出来事

2011年10月06日

九九

2年生、そろそろかけ算の九九がはじまります。
学校より一足先に通信教育で九九が始まったので朝っぱらから九九。
弁当を作りながらリコの教材を見なくてはいけません。これ毎朝。
結構大変よ…。


3の段言ってみて。

「…」

ね、3の段言ってみて。

「…」

リコ、3の段最初からどうぞ。

「さんいちがさん…」

九九って、最低限覚えておかないと今後の算数に支障が出てくるし
普段の生活にもおおいに役立つものだから、ぜひ、いや何が何でも
覚えて欲しい。
これだけは覚えて欲しい、と思います。

姉のミチなんかは「九九覚えてね」の一言で、自分から表などを見つけて
何度も唱え「覚えたから聞いて!!」と喜々として取り組んでいました。

一方リコは「自分から」「積極的に」「繰り返し」というものとは
ほど遠いところにいて、取りかからせるまでにやたら労力が必要です。
ウマの尻を鞭でたたく感覚で、ほれ言ってごらん、もう一回どうぞ、と
イチイチ声掛けが必要。
ああ、面倒。
でも覚えられないわけではなさそうで、繰り返しているとだいぶ覚えてきました。

「なかなか自分から覚えようとしないんだよね〜」と夫に話すと
夕方、ピアノのレッスンを終えて一人で静かに机に向かっているリコを連れて
事務所で九九をやったようです。
「言って、って言っても言わないでしょう?」と聞くと
「言わないねえ、僕が言っちゃったもん。にいちがに…って」だと。

そしてその後は何を言っても返事、反応が無く埒があかなかったので
ペンキ塗りをさせてあげたとのことでした…。

きっとピアノで疲れたんだろうなあ。朝はまだ繰り返して言えるもんね。
ペンキ塗りのおかげで夕飯時には笑顔があり回復していましたけど。

覚えなきゃいけないものをきっちり覚えるってのは苦手な感じだけど
こればっかりは避けられないから、がんばろうっと。

posted by miyuki at 21:32| Comment(0) | 8才 二年生の出来事