2017年08月09日

何事もないかのようにふってみる

めずらしくリコと四女と母の3人で水族館へお出かけ。
中学生にもなると忙しくなかなか時間もとれないし、ユイと一緒では
気が進まないことが多いので、いつもお出かけはもっぱらユイと四女と母。
でも今日はたまたまユイが留守のためリコを誘ってみました。
魚好きなので(ユイもいないし)、行こうかな、と前向きな返事。
でも当日直前にやっぱ行かないってことが多いので、前売り券は買わないでおきました。
当日は超早起きで水族館に出かける準備をして、行く気満々でした。
終始機嫌良く四女の世話をしたりしてくれて助かる〜。
こういうときは会話も普通に成り立つし笑いもあるし、いたってフツーの人。

リコとユイが一切会話をしなくなってから、どのくらい経つでしょう。
1年半くらい?ほんとに一切交流なしです。同居していて1メートルそばにいても
会話も目を合わせることも一切なくても済むんです。
交流がなくなって、二人の関係(家族の関係)にいくつか変化があります。
一つは同じ空間に二人がいてもトラブルが起こらない。
そしてリコがいてもユイが雑談をできるようになった。
ユイがピアノを弾いても文句言われなくなった。
テレビをみていてもうるさいと文句を言われなくなった。
つまりはリコが文句を言わない分、ユイはわりと普通に過ごせるようになりました。
結果リビングの雰囲気が穏やかになりました。
ユイがアホなことを言い続けていると「リコがイラつくんじゃないか」と
親がヒヤヒヤすることもありますが、まあ大丈夫。

そんなこんなで、皮肉なことに交流がなくなったことで全体が良くなってます。

だから、母としては積極的にユイのことをリコに話すようにしています。さりげなーく。
「今日はユイは学校のお泊まり。天気悪いからどうだろうね、川遊びとかするでしょう?」とか。
別に返事を求めているわけではなく、なんとなく話題にしてみる。
水族館への道中「ユイもうすぐ誕生日だからなんか買ってあげたらいいんじゃない?」とふってみる。
「え、ああ…うーん」とまあつれない返事ですがね。
ま、買いませんでしたけど。しつこくも言わないし。

水族館では音がうるさかったか、途中からちょっと疲れた様子で
子どもの泣き声やざわついたところがあるとすぐに移動していました。

帰り、本屋で買ったファッション雑誌を間違えて小学生用の物を買ってしまったようで
すかさず「それ、ユイの誕生日にあげたら?」とまたふってみた。
しばらく、あーえーとぶつぶつ言ってましたが最後に「いいよあげる」と
気前よくユイにあげると宣言しました。
こんなことめったにないです。母心の中で拍手〜。
ユイになにかをあげようという気持ちになるなんて、これまでの二人の関係からしたら
ほんとに奇跡的。
気が変わらないうちにささっともらって隠しました。母、必死です。
数時間後「あの雑誌はどこ?」と聞いてきたので焦りましたが、返してと言うわけではなかったようで。
会話もなく交流もないけど、がっちがちの氷山が少し溶けてきているような
そんな感じがして、まあこれはこれでよいかな。


posted by miyuki at 23:00| Comment(0) | 親の取り組み
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