2013年03月26日

大気汚染が

明日から九州に行きます。
「じじんち、行きたいひと〜?」と聞くと、お互いに顔を見合わせながら
どうしよっかな〜という返事をするうちの子どもたち(-_-)
でも結局行くと決めれば、テンション高く旅行の準備が始まります。
もう今日なんかはテンション高すぎて、部屋中をなぜかぴかぴかに片付けまでしてくれた。

で、夜遅く、寝たはずのリコがリビングのソファーで泣いています。
小さくパニック泣き…。
原因を予想していくつかあげてみたけど違っていて、ヒコヒコ泣きながら「じじんちが」と
言います。
ああ、わかった。
九州はいま大気汚染がひどいということをリコに話したところ、
癌になってしまうと思い込んで心配していました。
それを強烈に思い出したらしい。

あのね、九州の友達が言ってたけど、天気があまり良くないから
そんなに大気汚染もひどくないんだって。
だから大丈夫だよ。

と話すと、そうなの?と納得して泣きやみました。
そして心の平安を取り戻し、ぬいぐるみを並べて↓ベッドに戻りました。

rikokuma.jpg

そしてやっと落ち着いたリコのところに父がやってきて…
リコは父にも九州の天気のことを聞きました。
そしたら父「きっと天気は良いよ、大丈夫だよ、カラッと晴れてるよ」などと言ってしまいました。

リコはまた慌てて、不安になり眠れなくなってしまいました。

とりあえず、九州の天気は悪いってことにしておいて欲しいんですけど…。
posted by miyuki at 02:09| Comment(0) | 9才 三年生の出来事

2013年03月23日

すみ鬼にげた

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唐招提寺の屋根を支える、4体の小さな柱は鬼の形をしています。
そして苦しい顔をして屋根を支えている。
その一体はだけはちょっと顔が違う。笑っているような…。
そんな隅鬼のものがたり。
ちょっと怖さもあるけど、とてもこころに沁みるいい本です。

この絵本を読んで、昨年の夏奈良まで隅鬼に会いに行きました。
ひとっこ一人いない唐招提寺で、隅鬼を探した夏の暑い日が
思い出されます。



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学校で、一人一冊好きな本を持ってきて教室に置いておき
だれでも見られるようにする、読書デーがありました。
リコはこの絵本を選びました。
教室ではあまり人気がなかったよ、と言っていましたが
この本を選んだことが、なによりうれしい。
2012年夏の印象深い思い出がこの絵本に深くリンクしている。
そういう気持ちをリコも共有していることがなによりうれしいと思う。
posted by miyuki at 23:31| Comment(0) | 本・絵本

2013年03月22日

切り替え

パニックになったり、怒ったり、コントロールが上手くいかないとき
玄関に近い部屋にこもります。鍵閉めて…。
しばらく泣いていることもあれば、しずかに座っていることもある。
だいたい、放っておけばそのうち絵を描き始めて
覗く頃には気持ちが落ち着いていることが多い。

先日はまだオイオイと泣き中のリコに気付いて、
夫の弟、リコにとっては叔父が声をかけました。
新しく買ったラジコンを持って、ドアの外から
「リコちゃん、ラジコンがあるよ、見る?」と声を掛けると
パニック中だったリコは、「ん?ラジコン?」と
コロッと気が変わり、すぐに出てきたそうです。

違う話題を振ることで、気持ちが一瞬で切り替わることがあります。
いつもというわけではないけど。
家族ではだめなことが多いかな。
叔父だったから、効果てきめんだったにちがいない。

大家族に救われてます。
posted by miyuki at 11:19| Comment(0) | 9才 三年生の出来事

2013年03月15日

どうでもいいのに

mental wreck中のため書くのも忘れていました。

朝食中、ユイが「学校の給食はぜーんぶ食べるから残らないんだよ」という話を
しただけなのに、
ひとつも残らないのか、ほんとに全部残らないのか、
じゃあ給食の後確認に行く、
と半ば脅しのように激しくつっこむリコです。
もう、ユイはうつむいて泣いてしまいましたよ…。

話題は何でもよく、ただユイを攻撃したい。
もっと正確に言えば、ユイの間違いを見つけたい。
ユイの間違いを見つけて、自分の優位性を確認したい。

そういうことだろうと思います。

母はもっとmental wreckしちまうよ…。
posted by miyuki at 10:48| Comment(0) | 9才 三年生の出来事

2013年03月04日

9歳)あさりちゃん模写再び

asari3.jpg

asari4.jpg

あさりちゃんが気に入っているようです…。
玄関として使っているひっそりとした部屋があるのですが、
ここは居住空間からは一番離れた場所。
ここで模写しています。
リビングからすーっと消えて行きます。
たぶん静かでだれにも邪魔されないから好きなのかもねこの場所が。
時々覗くと、宇宙を見つめて恍惚としていることもあります。
posted by miyuki at 10:57| Comment(0) | 作品集

2013年03月01日

できないものはできないものとして

隔週で図書館に行きます。40冊借りるのでカート持ってね、これちょっと恥ずかしいけど。
図書館に行く前には、カードと照らし合わせて、本を集めなくてはいけません。
本は寝室のDIY現実逃避パパが作った特製本棚にだいたい置いてあります。
たまに各自のベッドに転がってる。
そういうものを全部集めてカートに詰めなくてはいけません。

「今日は図書館だから本集めてね〜、ユイとミチ」と隔週で声かけするのが父母の役目。

そう、ミチとユイ。

こういう作業、リコはできないんです。
たぶん学校とかでやれと言われればやれるんだろうけど、
家では絶対にやらない。やったことがありません。
はじめの頃は、ミチもユイも
「リコがやらないんだよ!!」と怒っていましたが
最近はリコのことはあてにせず、2人、または1人でやってくれます。

洗濯物たたみもなかなかやってくれない。
先日、カゴ2つ分の大量の洗濯物があったので、
悠々とテレビをみているユイとリコに、テレビを見ながらたたんでくれるよう頼みました。
するとめずらしく、リコが洗濯物をたたみ始めました。
カゴをユイとリコで一つずつ分けて、いや〜助かる。

そしてテレビが終わる頃、2人の洗濯物たたみも無事終わりそう。
ユイが一足先に全部たたみ終わりました。
リコは、あと少し残ってる。
するとリコは
「ユイの方が少なかったからだ!もう私やらないから!!!」と
急に怒り出してしまいました。
自分の方が終わっていないのが納得いかなかったね。
でも上手にたためてえらかったよと怒っているリコを誉めました。

リコがなんとなく面倒くさくてやらないこと(本集めとか洗濯物とか部屋の片付けとか)を
ま、この人はこういう人なんだ…と家族の中ではすっかり暗黙の了解になっているように
思います。

あなたはやれるときだけちょっとやってくれればいいよ。それで助かる。

posted by miyuki at 00:16| Comment(0) | 9才 三年生の出来事